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多国籍ミックスで懐かしさと新しさを演出。giccaがこだわる空間づくり。

2020.07.14

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PRESS

 

世界の実家ご飯をテーマにしたgiccaでは、料理だけではなく空間も楽しんでいけだけるように趣向を凝らしています。

ディレクター・ステラかなえのアイディアをカタチに変えたのは、菊嶋かおりさんと永澤一輝さんが主宰する一級建築事務所「knof(ノフ)」さん。

本記事では、そのこだわりの数々をご紹介していきます。

 

 

ハンドクラフト感のあるタイルが敷き詰められた外壁

 

 

外壁を飾る印象的なタイルの数々は、1978年に兵庫県で創業し、手仕事のタイル・レンガづくりにこだわる「綾部製陶」さんが手がけたものです。

熟練した職人さんが土の調合から成型までを行い、理想のデザインに焼き上げたハンドメイドのタイルは、手作業だからこそ生まれる温かな感触があります。

タイルの一つひとつに表情が違うため、ビル全体に立体感が生まれ、見る角度によって印象が変わるというのも魅力です。

 

 

古き良き日本を感じられる、「おかって」のようなディテール

 

 

giccaプロジェクトのはじまりは、「おかって=日本の台所」からの着想でした。おかってとはキッチンの旧称であり、日本の古き良き台所をイメージさせる愛らしい言葉の一つです。

世界中の実家ご飯を届けるgiccaでは、日本人のお客様には懐かしさを、外国人のお客様には新しさを感じていただけるように、随所に和のテイストを取り入れています。

たとえば、一階では床を古い台所によく使われていた「たたき仕上げ」にしています。また、ケーキのショーケースや、階段で二階へ上がった時に目に飛び込んでくる「かまどをイメージしたコーナー」には日本の天然石を使用しています。

 

 

世界の文化をミックスした、懐かしいけど新しい空間演出

 

 

「どの国の方にとっても実家のような存在でありたい」。

そんな思いを体現するために、あえて世界の文化をミックスしています。

たとえば、二階のレストランフロアには、日本の美学を感じるかまどのようなコーナーがあり、洋風のバーカウンターがあり、大正ロマンの香りが漂う丸みのある半円ソファー席があり、民族調のクッションや、サボテンなど多様な観葉植物が並んでいます。

このように、多国籍カルチャーが絶妙なバランスでミックスされているフロアでは、座る席によって印象が大きく変わります。さまざまな文化を感じながら、自分だけのお気に入りの席を見つけていただくことができるのも魅力です。

懐かしいけど新しい空間演出の数々。ご来店の際には、ぜひそんなこだわりにも触れていただけるとより一層giccaを楽しんでいたけるはずです。